SC-03Cが2.3.4にアップデートされたので、ST18i化したXperia rayをドコモの2.3.4にしてみる。
データバックアップ
新ファームでデータ復元用にTitanium Backupと万が一のリカバリ用にCWMでバックアップしておく。ドコモファームウェア(2.3.3)適用
まずは、購入時状態に戻す。ここからftfファイルを拾ってきて、FlashToolで焼く。2~3分で焼き焼き完了。
起動すると懐かしのdocomoロゴ出現(´∀`)
ドコモファームウェア(2.3.4)適用
SEUSでアップデート。あわせてバックアップ用のFILE_xxxxxxxxも取得。ちなみにSEUSはSC-03CもXperia ray ST18を選べばOK。
アップデート後最初の起動は3分以上かかるので気長に待つ。
無事にアップデート完了!
root取得&データ復元
Easy Rooting Toolkitでrootを取得後、チタでデータ復元(追記)
テザリング対応
自分はSPモードに加入していないので、moperaでもテザリングを有効にしてみる。(テザリング時にAPNを勝手に dcmtgr.ne.jp に切り替えないようにする)
Titanium Backupをインストールしているのが前提。
USBデバッグモードでPCとUSB接続して、コマンドプロンプトから、
adb shellと入力する。
$ su -
# mount -o rw,remount /dev/block/mtdblock0 /system
# dd if=/data/data/com.keramidas.TitaniumBackup/files/sqlite3 of=/system/bin/sqlite3
# chmod 4755 /system/bin/sqlite3
# sync
# mount -o ro,remount /dev/block/mtdblock0 /system
# sqlite3 /data/data/com.android.providers.settings/databases/settings.db
sqlite> update secure set value = '0' where name = 'tether_dun_required';
sqlite> .quit
# sync
# exit
Wi-Fiテザリングを有効化してから、*#*#4636#*#* にダイヤルして、携帯電話情報 を開いて、GSM切断:===DATA=== のところが dcmtgr.ne.jp になっていなければOK
mopera UのAPN、mpr2.bizho.net になったままですね(´∀`)
おまけ
CRTアニメーション
スクリーンオフ時にブラウン管テレビのようにプッツンとなる効果が2.3.4にしたらなくなってしまったので、framework-res.apkのres/values/bools.xmlを覗いてみたけど、有効になっている。。。
<bool name="config_animateScreenLights">false</bool>アニメーション効果自体が変わってしまったのかな?
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