メインで使っているrayにはICSよりも安定しているGBでいきたいから、最近設定していることのまとめをメモ書き程度で。
ファームウェア
ファームウェアは安定版の4.0.2.A.0.62を使用。docomo最新FWのメリットはないでしょw
wotanが有料化されたので、ftfをググったら台湾版FWが引っかかったのでベースは台湾仕様にしてみた。
http://hotfile.com/dl/145047026/77c2cd7/ST18i_4.0.2.A.0.62_%28Taiwan%29.ftf.html
ダウンロードして、FlashToolで焼き焼き。
初期言語が繁体字なのはご愛嬌(;´∀`)
カーネル
カスタムカーネルはAire Kernelを使用。余分なチューニングがされてなくて良い感じ。
http://www.mediafire.com/?gw3q9n70f3l33d7
RayOniumも良かったんだけど、メインとして使うにはバッテリードレインが酷くてあきらめた。
電源off状態からVolアップしながらUSBケーブルを繋いだFastBootモードにして、
fastboot flash boot boot_aire7.img
で出来上がり。
CWMも入っているので、起動ロゴ表示時にVolダウンして、CWMから
Superuser-3.0.7-efghi-signed.zip をインストールすればroot化も完了。
チューニング
ベースはThJap氏のtweaksがお気に入り。
2011 xperia用 Tweaks &modules installer v1.6
ちなみに th_tweaks.sh に書かれている hw_config.sh 絡みの変更2つは無効にして導入してまつ。
バッテリーアイコンと再起動オプション
バッテリーアイコンはRayOniumのが気に入っているので、
RayOniumから以下の3つを拝借してきて framework フォルダに上書き保存。パーミッションは644。
- framework-res.apk
- android.policy.jar
- framework.jar
これで電源長押し時にrebootオプションも追加される。
トグルスイッチ
通知領域のトグルボタンは
こちらから以下の2つを拝借してきて app フォルダに保存。パーミッションは644。
- SystemUI.apk
- QuickPanelSettings.apk
QuickPanelSettingsアプリで自由にトグルスイッチの順番や項目を設定できるから重宝してます。
フォント
中華フォントをモトヤフォントに変えるのに、
MTLmr3m.ttf を fonts フォルダに保存。パーミッションは644。
docomo絵文字を表示させるため、
libemoji_docomo.so を lib フォルダに保存。パーミッションは644。
そして local.prop というファイルを data フォルダ直下に作成して、次の一文を追加。
ro.config.libemoji=libemoji_docomo.so
パーミッションはもちろん644。
POBox Touch 5.0
初期インストールされている4.3からバージョンアップしてみましょう。オンライン辞書機能が便利!
またThJap氏から拝借。
POBox 5.0
CWMからインストールするだけ。先にdocomo絵文字対策しておけば、絵文字もでます(ノ´∀`*)
FMラジオ
またまたThJap氏がCWMからインスコできるzipを作ってくれたから、ダウンロードしてCWMから入れるだけで、日本バンドになりまつ。
xperia activeのFMラジオアプリ(デフォのやつ)を日本の周波数に合わす-zipインストーラ付き
CRTアニメーション
2.3.3から2.3.4になってなくなってしまった通称「ぷちゅん」アニメーション。
こちらからダウンロードして、CWMから入れるだけで、ぷちゅんしますw
バッテリー持ち抜群で、ヌルサク仕様のできあがり♪