2011年12月30日金曜日

Galaxy S パーティションを直してみた

T10mod1を焼いたらパーティションが壊れたので再構成してみた。・゚・(ノД`)・゚・。

先人の残してくれた初期パーティション情報を拝借してくる。

ダウンロードして来た mmcblk0.pit.tgz を解凍して、mmcblk0.pit を準備する。
root化済みのSGS本体にUSBデバッグモードにて接続して、下記を実行。
adb push mmcblk0.pit /sdcard/mmcblk0.pit
adb shell
# dd if=/sdcard/mmcblk0.pit of=/dev/block/mmcblk0 bs=1 seek=446 conv=notrunc
# reboot
バックアップを取ってから、実行してね(´・ω・`)

(更新)
kyapaさんからパーティションが壊れない修正版T10mod1がリリースされてた… (´・ω・`)
でも、上記のGalaxy標準の壊れたwwwパーティションではうまくT10mod1がインストールできないのよね。
というわけで、キレイにパーティションを切り直しましょう。
http://extension3.blogspot.com/2011/05/blog-post_15.html
こちらが詳しいので、ご参考までに(^_^)/~

2011年12月3日土曜日

Galaxy SをKL1(2.3.6)にしてみた

SC-02Bに新ファーム(KL1)が来てるみたいなので特攻してみた(・∀・)

まず、おでんで煮込む材料を調達してきてますw

The webversion of Check Fus 2.0

上記サイトから Check Fus Downloader 2.1 をダウンロードしてきて実行。
Android、SC-02B、DCMと選んで download すると、kiesでしか入手できなかった HOME.tar をあっさりゲット♪


(更新)
xdaからさっくりダウンロードできました(;´∀`)
xda - [ROM] SC02BOMKL1 [01.12.2011][Android 2.3.6]
xda - [ROM] SC02BOMKL2 [05.12.2011][Android 2.3.6]


ダウンロードしてきたファイル「SC-02B_DCM_1_20111202114650.zip」を解凍すると、KL1がいらっしゃいます。

SC02BOMKL1_SC02BOMKL1_SC02BOMKL1_HOME.tar.md5


いらない子のboot.bin、Sbl.binは捨ててしまい、cache.rfs、factoryfs.rfs、param.lfs、zImageをtarで固めます。仮に CODE_SC02BOMKL1.tar としておく。
残ったmodem.binもtarにしておく(MODEM_SC02BOMKL1.tar)。固めなくてもいいんだけど気持ちの問題かなw

Odin3を起動させ、まずJJ1を焼いてSGSを初期化しておく。FRも念のため。
そして、再度Odin3を起動させ、PDAにCODE~、PHONEにMODEM~を指定して煮込む。



Android2.3.6になりました(・∀・)


や~っとエリアメール対応のようですね

バージョンがrayの時より新しくなってる

まだrootは取れない(´・ω・`)

(更新)
無理くりrootを取得してみた(非推奨で)
手元にあった KF2-903 のzImageを焼いて、リカバリーモードからsuperuser.apkを入れる。
そのまますぐにダウンロードモードにして、今回取得したKL1のzImageだけをtarで固めて焼く。
一応動いてる(・∀・)

⇒フォーラムにkyapa氏がCWM対応zImageを上げてくれてますから、CWMから Superuser-3.0.7-efghi-signed.zip をインスコすれば簡単にroot化できますね。
 
(さらに更新 12/27)
某掲示板にリンクが貼られましたが、tarを作るときは7-Zipではダメみたいですよ。
私はWinRAR Lhaplusでラクしました(´∀`)
あと、boot.binとSbl.binはtarに含めても問題ないですね。(KL4で実践済み)

2011年12月1日木曜日

Xperia rayにCWMを入れてみた

SO-03Cを初期化したついでに、bootloader解除しなくてもいいようなったCWM導入ツールを試してみた

まずはrootを取得

xda - [16/Nov][ROOTING/UNROOTING] Xperia 2011 Easy Rooting Toolkit [v3.0](zergRush Exploit)

毎度、ワンクリックで便利になったもんだ(´∀`)
そして、今回の目玉はこれ!

xda - [RECOVERY][14/11/11] 5.0.2.7-nAa-r2 ClockworkMod for Stock Xperia Mini/Pro/Active/Arc

rootさえ取得していればboot.imgを焼かなくてもCWMを導入できる優れもの!!
さらにバッチファイルを起動させれば導入できるのが、これ!!!

Easy CWM Recovery install

ここから CWM-Install.rar をダウンロード、解凍する。
ray本体をUSBデバッグモードでPCと接続して、解凍したファイルの install-cwm1.cmd を実行するだけ。

起動直後の「Sony Ericsson」の文字が表示されて、画面が明るくなったところでボリュームダウンすればClockworkModに入れます。

install-cwm2.cmdだったら画面をタップすればClockworkModに入れます。


(更新)
アプリ化されたので、もっと簡単になった(ノ´∀`*)
Xperia CWM Auto-Instaler


おまけ

Xperia arc rootスレ用アプロダに上がっていた 6Toggle Brightness Reboot.zip を入れてみた(・∀・)


再起動オプションがお気に入り(´∀`)

2011年11月23日水曜日

Xperia mini pro CM7導入

CyanogenMod7をSK17aに入れてみる(・∀・)

xda - {Mini/MiniPro/Active/Live}[DEVELOPMENT] - CM7.2.0 - FXP047 - FreeXperia Project

上記URLから今週の最新版FXP047とGAPPS ADDONをダウンロードしてくる。
インストールの仕方は書いてあるとおり(´∀`)
step 1 - copy update.zip to sdcard

step 2 - flash new kernel (always use the kernel provided in CM7 / it is incompatible with stock ROM)

ON PC - run fastboot flash boot boot.img (an black window will open and will stay open untill kernel is flashed)
ON PHONE - put phone in fastboot mode (power off then press volume up and plug usb cable) and phone LED will light BLUE

step 3 - when phone is booting (first 5 seconds) press volume down key several times to enter recovery and choose apply update from sdcard

ダウンロードしたファイルを解凍し、zipファイルとGAPPS ADDONを本体のSDカードにコピーしておく。
本体をfastbootモードで起動させる。
PCのコマンドプロンプトを開き、先程解凍したファイルがあるフォルダにcdして、
fastboot flash boot boot.img
と入力すると、焼き作業完了。


本体を起動させ、FreeXperiaProjectのロゴマークが出てきたらボリュームダウンボタンを何度か押していると、CWMが起動するので、choose apply update from sdcardメニューから予めコピーしておいたzipファイルとGAPPS ADDONをインストール。そしてwipe cache/dalvikをしてからreboot。



キーボードバグなど不具合あるけど、やっぱりCyanogenModはいいな(´∀`)

2011年11月20日日曜日

Xperia mini pro カスタムカーネル(KRsH Kernel)適用

SK17aにカスタムカーネルを入れてみた(・∀・)

xda - [KERNEL] KRsH Kernel v1.0 (MiniPro)

まずは上記URLから boot.img と wlan_modules_signed.zip をダウンロードする。
次にfastbootモードでFlashするんだけど、今回は新しいFlashToolを使ってみる。


スッキリとした印象

Flashボタン(左上のアイコン)をクリックすると、モード選択を聞いてくるので、今回は Fastboot mode を選択。



本体はfastbootモードで起動しておく。



右側真ん中の Select kernel to Flash をクリックして先にダウンロードしておいた boot.img を選択する。この時、boot.imgはfirmwaresフォルダに入れておかないとダメみたい。


無事に成功!(コマンドプロンプトから普通に打った方が楽だったような(;´∀`))

あとは本体に電源を入れて、起動ロゴ(XPERIAのロゴ画面)の間にボリュームダウンボタンを適当に連打するとCWMが上がってくるので、先にダウンロードしておいた wlan_modules_signed.zip をChoose install zip from sdcardメニューからインストールして、reboot。