2011年11月17日木曜日

ガバナーあれこれ

適当に日本語訳してみた(・∀・)


xda - [REF] Quasar kernel governors and I/O schedulers manual

Ondemand:
Ondemandは、バッテリーと実行のよい妥協を提示する、そのバランスのとれたセッティングによるデフォルト選択です。
しかしながら、それはsuspendプロファイルを持っておらず、スマートフォンのパフォーマンスが少し不足します。

Powersave:
Powersaveは最小周波数と同じクロックで最大周波数をセットします。
明白な理由での毎日の使用法には不可能です。
Ondemandを備えたコンボの中で通常SetCPUスクリーン・オフ・プロファイルと共に使用されます。

Userspace:
Userspaceはあなたに周波数を手動でセットさせます。
完全に正直なために、私はそれを使用したことがありません。また、私は、それを使用する誰のことをも耳にしたことがありません。
私は、それがどのように暮らすかについて完全に休みです、あるいは、場合、それ、工場あるいはそのねじれのいずれかさえ。

Conservative:
Conservativeは荒れることはといえばより遅いOndemandです。
例えば、電話をつけて使い始める時、x速度で最大に達するまで、Ondemandは周波数を増加させるでしょう。
Conservativeはx/2で同じことをするでしょう。
より速い、荒れること、それがそのように消費するより多くのバッテリー、保守的、一方、それがさらにであるパフォーマンスにとってより悪いガバナー、バッテリーのためのよいもの。

Performance:
Powersaveガバナーが陰ならば、これは陽です。
それは、最小周波数を最大周波数と同様にセットします。したがって、電話は常に最大パワーにあります。
これは、充電中やコンピュータと接続中の時のSetCPUプロファイルと共に通常使用されます。
明白な理由で、毎日の使用法の中で使用することができません。

Interactive:
Conservativeが遅いOndemandであるならば、Interactiveは速いOndemandです。
荒れることはわずかに速くなります。したがって、相互作用はバッテリーcomsumptionでより元気がよく見えるでしょう、小さなビットを単に増加させること
これは去年最も人気のあるガバナーです。

InteractiveX:
あなたが要約で見ることができるように、これはいくつかの修正を施したInteractiveです。
今、汚いSetCPUプロファイルを使用する代わりに、最小への周波数をロックする方法、電話がスリープしている場合、自分自身のもの、ガバナーは役立つだろう、より清潔な方法である、またよりよい荒れる管理で、スリープから出て来る場合。
基本的に、それは、Interactiveのよりよいバッテリーを備えたパフォーマンスをしています。

Smartass:
これはますますポピュラーでした。また、それはQ3-4 2011年の好きなものになっています。
SmartassはInteractiveに基づきますが、内蔵のプロファイルでもいくつかの修正でも。
最近、このv2をリリースしました、どれ、人々が言っていることによって、それは非常によい。
それは、Minmaxに加えて、ちょうど今恐らくクエーザーの最良のガバナーです。

Smoothass:
これがより積極的に荒れるために調整されたSmartass v1であることを私が知っている限り、どの手段、より多くの実行、より少ないバッテリーおよび手際良さ。

SavagedZen:
よりよいバッテリーおよび実行の両方に到達することを目標とする多くの修正を備えた別のSmartassに基づいた核。
また、それは私の見解に成功します。
私は過去のデバイスの中でそれを使用しました。それは非常によい全面的なガバナー(バランスのとれたオプション)です。

Minmax:
このガバナーは非常に楽しい驚きでした。
であるが、それに恐らくあるConservativeの適応物、それらすべての最良のパフォーマンス。
Smartass v2だが私が手際良さの点からそれに私の最良の経験をここまで負うよりバッテリーがより不足しているようになるかもしれない、推論する、なぜ私は、新星にデフォルトガバナーとしてそれを選びましたか。
私がSmartass v2の使用から結論を導き出すことができるまで、私の個人のお気に入り。

Scary:
これは単に不思議なガバナーです。
それは基づきます、Conservative、それはOndemandより、だがその後再び遅く荒れることをしている、それにはSmartass要素があります、それは1を持ったガバナーである、最も速いrampings。
私は、何人かの人々がそれが好きなのを聞きました、しかし悲しいかな、私、それを私自身試みていません。


To sum up:
  • Battery: 1st place - InteractiveX | 2nd place - Smartass | 3rd place - SavagedZen
  • Performance: 1st place - Minmax | 2nd place - Smartass2 | 3rd place - SavagedZen

2011年11月7日月曜日

Xperia ray ドコモ2.3.4アップデート

SC-03Cが2.3.4にアップデートされたので、ST18i化したXperia rayをドコモの2.3.4にしてみる。

データバックアップ
新ファームでデータ復元用にTitanium Backupと万が一のリカバリ用にCWMでバックアップしておく。

ドコモファームウェア(2.3.3)適用
まずは、購入時状態に戻す。ここからftfファイルを拾ってきて、FlashToolで焼く。
2~3分で焼き焼き完了。
起動すると懐かしのdocomoロゴ出現(´∀`)

ドコモファームウェア(2.3.4)適用
SEUSでアップデート。あわせてバックアップ用のFILE_xxxxxxxxも取得。
ちなみにSEUSはSC-03CもXperia ray ST18を選べばOK。
アップデート後最初の起動は3分以上かかるので気長に待つ。

無事にアップデート完了!

root取得&データ復元
Easy Rooting Toolkitでrootを取得後、チタでデータ復元

(追記)

テザリング対応
自分はSPモードに加入していないので、moperaでもテザリングを有効にしてみる。
(テザリング時にAPNを勝手に dcmtgr.ne.jp に切り替えないようにする)
Titanium Backupをインストールしているのが前提。
USBデバッグモードでPCとUSB接続して、コマンドプロンプトから、
adb shell
$ su -
# mount -o rw,remount /dev/block/mtdblock0 /system
# dd if=/data/data/com.keramidas.TitaniumBackup/files/sqlite3 of=/system/bin/sqlite3
# chmod 4755 /system/bin/sqlite3
# sync
# mount -o ro,remount /dev/block/mtdblock0 /system
# sqlite3 /data/data/com.android.providers.settings/databases/settings.db

sqlite> update secure set value = '0' where name = 'tether_dun_required';
sqlite> .quit

# sync
# exit
と入力する。

Wi-Fiテザリングを有効化してから、*#*#4636#*#* にダイヤルして、携帯電話情報 を開いて、GSM切断:===DATA=== のところが dcmtgr.ne.jp になっていなければOK
 
mopera UのAPN、mpr2.bizho.net になったままですね(´∀`)


おまけ

CRTアニメーション
スクリーンオフ時にブラウン管テレビのようにプッツンとなる効果が2.3.4にしたらなくなってしまったので、framework-res.apkのres/values/bools.xmlを覗いてみたけど、有効になっている。。。
<bool name="config_animateScreenLights">false</bool>
アニメーション効果自体が変わってしまったのかな?

2011年11月6日日曜日

"bootloader解除"の定義

わかりやすかったからφ(..)メモメモ

【ROM焼き】docomo Xperia ray SO-03C root part2
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/smartphone/1318185011/237

237 名前:SIM無しさん[sage] 投稿日:2011/10/22(土) 00:55:44.20 ID:1lqMrqsx
>>226-230
"bootloader解除"の定義を明確にしておかないと混乱の元だね。
まとめておこう。

真にbootloaderの解除を行うには2つのロックを解除しなければならない。
1.imgファイルのsignatureチェックを解除すること
2.fastbootの入り口を開くこと

国外SIMフリー端末は、購入時点で2.は解除されている。しかし1.はロック
されているのでfastbootには入れてもboot.imgを焼くことができない。
この場合、1.のみ解除すればよい。
その方法はSonyEricssonサイトのKEYを入れるか又はS1Toolとなる。

SO-03Cの場合は、1.と2.どちらもロックされている。
omniusを使うと、2つとも解除される(ついでにSIMロックも解除される)。
S1Toolを使うと、1.だけは解除されているかもしれないが、今のところ
確認されていない。確認方法は >>151 くらいだろう。

上記SIMフリー端末の件を知っている人は、"bootloader解除"の意味を
1.の解除、という意味で使っている。これが混乱の元なわけだ。

今後、SO-03C ROM焼きスレでは、
1.の解除を signature解除
2.の解除を fastboot解除
両方の解除を bootloader解除
と呼ぶことにしようではないか。

2011年11月5日土曜日

Xperia mini pro カスタマイズ

SK17aを4.0.2.A.0.42にアップデートしたので、いろいろとカスタマイズしてみる。

基本的なところはrayの時と同じなので過去記事を参照のこと
Xperia ray SO-03C 4.0.2.A.0.42化


FOMAプラスエリア対応
まずはSK17aの loader.sin を調達してくる。
SEUSを実行すると、 
C:\Program Files\Sony Ericsson\Update Service\db\13740270\blob_fs
内に「FILE_xxxxxxxxx」が3つできるが、一番小さな容量(66KB)のファイル(今回は FILE_278020564 というファイル)をコピーして保存する。
ConvertTool.zipを拾ってきて解凍。コマンドプロンプトで
SeusDecrypt.bat FILE_278020564
をすると FILE_278020564.tgz というファイルができるので、7zipで解凍。
できた FILE_278020564.tar というファイルを loader.sin にリネームする。

次に北米版Xperia arc(LT15a)の amss_fs.sin を調達してくる。
ここから拾ってきたftfファイルの拡張子をzipに変更し解凍すると amss_fs.sin がいらっしゃいます。

FlashToolを起動。
上記2つのファイルのみでftfファイルを作成する。(Advanced → Bundle Creation)

Device、Version、Branding、は適当に。

作成したftfファイルを Flash する。Flash ボタンを押し、amss_fs.sin、loader.sin で構成されているものを選択し、OKをクリック。
  

 mini proの電源を切り、ボリュームダウンボタンを押しながらPCにUSB接続する。
 サクっと焼きが終わる。


電源を入れて、*#*#7378423#*#* にダイヤルして、Service info → Configuration の Working Band/s: に UMTS_BC6 があればOK

※参考 シャトルのブログ


ClockworkMod Recovery
ここから recovery.img をダウンロード。
mini proの電源を切り、 ボリュームアップボタンを押しながらPCにUSB接続する。
コマンドプロンプトでrecovery.imgを置いたフォルダにcdして、以下のコマンドを打つ。
fastboot -i 0x0fce boot recovery.img
しばらくするとCWMが起動するので、あとは煮るなり焼くなり何なりと。
(ボリュームキーでカーソル移動、カメラキーで決定)

2011年11月3日木曜日

Xperia mini pro 4.0.2.A.0.42バージョンアップ

SK17aに正規アップデートが来ていたので、Sony Ericsson PC Companionからアップデートしてみた(・∀・)



10分くらいでアップデート完了。



正規アップデートだからデータは残ってるけど、文字は中華フォントになって、rootは取れてないみたい。
週末にSEUSで初期化してROMを取得しておこう。

おまけ

SK17a正規FWはPocket WiFiになってない!
   

2011年10月30日日曜日

今のAndroidくん達

今持っているAndroid端末の状態まとめ c⌒っ゚д゚)っφ メモメモ...

Galaxy S
kyapa氏 T9mod2
ThunderBolt! v1.7 

Xperia mini pro
CyanogenMod 7.1.0.1
BUG FIX

Xperia ray
ST18i  4.0.2.A.0.42
4.0.2.A.0-Overclock v0.12

Xperia ray SO-03C 4.0.2.A.0.42化

docomoからちっとも2.3.3から2.3.4へのアップデートが来ないので、海外ファームウェアを入れてみた。

ftfファイルをダウンロード
SEMC 4.0.2.A.0.42

ダウンロードしたftfファイルをFlashToolで焼き焼き
FlashToolのバージョンは0.2.9.1を使用
詳しくはググッてね xda-developers

とりあえず2.3.4になった。早速追加機能のスクリーンショットで撮影♪
SO-03CからグローバルモデルのST18iになったけど気にしないw

中華フォントが気に食わないから日本語フォントにしましょう。

root取得
ワンクリックroot xda-developers

日本語フォント(モトヤLマルベリ3等幅)を追加
githubからMTLmr3m.ttfをダウンロード(リンク先のrawを選択)
MTLmr3m.ttfを system/fonts/ に入れて、パーミッションを644に変更


あとは諸々と環境復元

APN(mopera U)追加
設定→無線とネットワークの設定→モバイルネットワーク→アクセスポイント名で次を追加
名前 mopera U
APN mpr2.bizho.net

Titanium Backupでデータ復元
エリアメールは動くのかな?

絵文字の追加
libemoji_docomo.so ファイルを system/lib/ に入れて、パーミッションを644に変更
build.propのパーミッションを644→757に変更して、次の一文を追加
ro.config.libemoji=libemoji_docomo.so
パーミッションを757→644に戻す
※参考 Xperia arc root覚書

FMラジオ
custom_settings.xmlを system/etc/customization/settings/com/sonyericsson に fmradio フォルダを作り入れる
フォルダを755 ファイルを644にパーミッション変更
※参考 Xperia arc root覚書


rayはmini proと違ってグローバルモデルでもそのままFOMAエリアプラスを掴むみたい
*#*#7378423#*#* にダイヤルして、Service info → Configuration の Working Band/s: に UMTS_BC6を確認


Wi-Fiテザリングはグローバルモデルなのでdocomoの制限なし。
芋でST15が発売されたせいか、表記がPocket WiFiに変わってる…


 
おまけ

CWM導入
DooMKernelがまだ来てないので、代わりのカーネルを焼き焼き
xda-developers
起動時のソニエリ文字が表示された時にVolキーの下を何回か押してるとCWMが起動する
バックアップを取っておくと、安心だもんね
オーバークロックには興味ないので、setcpuでMax1017Mhz、Min122Mhzに設定した

ステータスバー変更
キッチンで料理したものをCWMにて導入♪

※参考 かめめおるぐ

Android market 3.2.0更新
参考 AgedBoy Wii Banner Brick Fix